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2006年より、当社の資材購買担当者がお送りしました貴金属コラムです。
連載は2018年3月掲載分をもって終了しました。
長年にわたりご愛読いただき、誠にありがとうございました。

コラム一覧

2016月7月11日

今回は2016年前半の動向を振り返ってみたいと思います。年初と6月末のNY価格を比較すると、金+22.6%、銀+34.5%、プラチナ+15.7%、パラジウム+9.8%でした。 金は年初から上海株や人民元など中国市場の混乱、中東情勢の緊迫化、...

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2016月6月13日

今年もロンドンでのプラチナウィークに参加してきました。昨年のプラチナウィークではディーゼル車の排ガス規制の動向が議論の的となっていましたが、その後、フォルクスワーゲンの排ガス不正問題が発覚。金価格の下落も嫌気され、プラチナ価格は大幅安となり...

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2016月5月10日

前回は日本のプラチナ需要の推移をたどってみました。1975年から1990年代半ばまで、世界の需要の約半分を日本が占めていました。特に宝飾品の分野における存在感は圧倒的で、90%近くが日本の需要だったのです。一方、欧米のプラチナ需要は現在に至...

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2016月4月11日

年初以降の金相場は先物や上場投資信託(ETF)を中心に買いが入り、第1四半期(1〜3月期)で約16%高と、四半期ベースで約30 年ぶりの上昇率を記録しました。市場のリスク回避姿勢が一旦和らいだ後も1,200 ドルの節目を維持するなど、下げ渋...

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2016月3月15日

昨年の金相場は米国の利上げ着手、ドル高、原油安に圧迫され下落基調でした。しかし年明け以降、上海株や人民元など中国市場の混乱、中東情勢の緊迫化、原油価格の低迷、産油国の財政悪化、世界的な株安、日銀のマイナス金利導入、欧州銀行株の急落、欧州の難...

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2016月2月 8日

PGMの主要生産国と言えば南アフリカとロシアですが、それぞれの鉱山に特徴があります。南アフリカではプラチナ・パラジウムが売上の中心です。一方、ロシア(実質的にノリルスク・ニッケル社を指します)ではニッケル・銅がメインでありPGMが副産物とな...

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2016月1月19日

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2016年は波乱の幕開けとなっていますが、ひとまず昨年の貴金属相場を振り返ってみましょう。 年初と年末のNY価格を比較すると、軒並み大幅安となりました。金:1,186.00ドル...

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2015月12月14日

金・プラチナ価格の逆ザヤが約1年に渡って続いていますが、中国と日本ではこの逆ザヤに対する反応が異なるようです。中国では(主に宝飾品として)プラチナを金よりも「高貴な」メタルであると宣伝しているため、逆ザヤの状態は好ましくないと聞きます。一方...

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2015月11月 9日

先月は「The LBMA/LPPM Precious Metals Conference 2015」に参加するため、10年ぶりにウィーンを訪れました。当時、市内を歩いていて「時間が止まったような街だなア」と感じましたが、今回改めてその思いを...

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2015月10月13日

9月後半 、ディーゼル車の排ガス試験をめぐるフォルクスワーゲン(VW)の不正問題を受けて、プラチナ相場が急落しました。プラチナはディーゼルエンジンの排ガス浄化触媒に使用されているため、VW の不正により消費者のディーゼル離れが進み、プラチナ...

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