相場情報


貴金属ニュース

2012年5月17日9:00【金】続落

ニューヨーク商品取引所16日の金塊先物相場は、引き続きギリシャ情勢をめぐり警戒感でリスク回避とドル高を嫌気して一段安、前日比$20.60安の$1536.20で取引を終了した。ギリシャの再選挙の具体的日程が決定したことや、メルケル独首相によるギリシャのユーロ圏残留支持、発表された米経済指標の良好などを背景に、一時リスク回避姿勢が後退して金も買い戻される場面がみられた。しかし、欧州中央銀行(ECB)がギリシャの一部金融機関に資金供給を停止していることや、ドラギECB総裁がギリシャのユーロ離脱に容認姿勢を示したことでギリシャへの懸念が強まり再びリスク回避に傾いた。連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録では必要に応じた追加金融緩和に賛成する数が増えたとされ、これからの支援材料となる模様。

2012年5月17日9:00【プラチナ】下落

ニューヨーク16日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$14.30安の$1432.20で取引を終了した。米住宅着工件数や米鉱工業生産などの米経済指標は予想を上回る好調となったが、市場センチメントがギリシャ問題に警戒感を強めているためリスク回避が優勢となった。FOMC議事録で追加金融緩和に柔軟性が強まったことはサポート材料。

2012年5月16日9:00【金】続落

ニューヨーク商品取引所15日の金塊先物相場は、ギリシャの再選挙が確定したことで同国への支援停止やユーロ離脱の可能性が強まりユーロ情勢は深刻化。ドル高による圧迫やリスク資産からの逃避から引き続き軟調、前日比$3.80安の$1556.80で取引を終了した。ユーロ圏第1四半期GDP速報値は横ばい(予想マイナス0.2%)と予想を上回り好感。5月ニューヨーク連銀製造業指数も17.09(予想9.00)と大幅な上昇をみせ、経済指標の結果を好感した買いが優勢となっていた。しかし、終盤にギリシャの連立組閣協議が失敗して再選挙が確定すると、再選後は支援策に反対する左派政党が躍進する可能性から、同国への支援停止やユーロ離脱への懸念が強まっている。市場はリスク回避とドル高を継続展開。

2012年5月16日9:00【プラチナ】やや反発

ニューヨーク15日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$3.90高の$1446.50で取引を終了した。売られ過ぎ感や、欧米の経済指標が予想を上回ったことを好感した買いでプラスサイドで終了したが、ギリシャの再選挙確定を受けて終盤は売りを強めている。

2012年5月15日9:00【金】続落

ニューヨーク商品取引所14日の金塊先物相場は、欧州情勢への不安の高まりからリスク回避が一段と進み下落、前日比$23.00安の$1560.60で取引を終了した。ギリシャの政局混迷からデフォルト及びユーロ離脱の可能性が大きくなっていることや、スペインの借り入れ拡大から国債利回りが急騰、ムーディーズによるイタリア金融機関の格下げが伝わり同国の国債利回りも高水準となっており、欧州債務問題への不安でリスク商品から資金が逃避している。ユーロ安ドル高の展開にも圧迫され売り圧力は強まった。また、JPモルガンの巨額損失も引き続き商品相場に影を落としている。

2012年5月15日9:00【プラチナ】続落

ニューヨーク14日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$28.80安の$1442.60で取引を終了した。欧州情勢への懸念からリスク商品から投資資金が逃避。ジョンソン・マッセイ社による需給年次報告の発表内容は、2011年はプラチナ13.4トン供給過剰、パラジウムも39.0トンの供給過剰。

2012年5月14日9:00【金】反落

ニューヨーク商品取引所11日の金塊先物相場は、米金融大手JPモルガンの巨額損失やギリシャ政局の混乱によるリスク回避の動きから下落、前日比$11.50安の$1583.60で取引を終了した。JPモルガン・チェイスがデリバティブ取引で巨額損失の計上を発表、そのポジションの影響や今後の金融規制への強化懸念から投資心理が悪化した。また、ギリシャ総選挙後の連立政権交渉では第3党による交渉が進められたが失敗、再選挙の様相を呈している。欧州不安からドル高ユーロ安となったことも圧迫材料。

2012年5月14日9:00【プラチナ】続落

ニューヨーク11日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$22.40安の$1471.40で取引を終了した。JPモルガンの取引失敗による巨額損失の発表やギリシャ政局混迷を嫌気したリスク回避から下落。

2012年5月11日9:00【金】反発

ニューヨーク商品取引所10日の金塊先物相場は安値拾いの買いが入り上昇、前日比$1.40高の$1595.10で取引を終了した。最近の下落基調に対する反動から買いが先行。ギリシャの連立政権樹立に向けた協議が進展するとの期待を背景に対ユーロでドルが軟化したことや、株高、原油高などにも支援され、一時1600ドルを回復した。ただ、買い一巡後は根強い欧州債務懸念に押され、小幅高で引けた。

2012年5月11日9:00【プラチナ】続落

ニューヨーク10日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$5.40安の$1493.80で取引を終了した。ドル高一服や前日までの下落に対する反動により買い戻され、一時は1500ドル台を回復。ただその後は、欧州債務問題への懸念から売り優勢となり、4日続落となった。

2012年5月10日9:00【金】続落

ニューヨーク商品取引所9日の金塊先物相場は欧州債務懸念を背景としたドル高などを嫌気して下落、前日比$10.30安の$1593.70で取引を終了した。ギリシャの政局混迷のほか、スペインの銀行をめぐる懸念や同国の国債利回り上昇を受けて、対ユーロでドルが上昇。株安や原油安にも圧迫され、1600ドルを割り込んで引けた。

2012年5月10日9:00【プラチナ】続落

ニューヨーク9日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$9.10安の$1499.20で取引を終了した。欧州債務懸念を背景にとした株安やドル高、金相場安を受けて下落。約4カ月ぶりに1500ドルを割り込んだ。

2012年5月9日9:00【金】続落

ニューヨーク商品取引所8日の金塊先物相場はドル高や原油安を受けて下落、前日比$34.60安の$1604.00で取引を終了した。ギリシャでは総選挙後の連立政権樹立に向けた交渉が難航しており、同国の政局不安を背景にユーロ安・ドル高が進み、金相場は売りが先行。テクニカル要因の売りや原油安にも圧迫され、約4カ月ぶりに1600ドルの節目を割り込んだ。ただその後は、ドル高一服により買い戻され、1600ドル台を回復して引けた。

2012年5月9日9:00【プラチナ】続落

ニューヨーク8日貴金属市場のプラチナ相場は前日比$21.80安の$1508.30で取引を終了した。金相場の急落に加え、対ユーロでのドル高や株安、原油安などを嫌気して続落となった。

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